個人契約には要注意!フリーライターの弱みをつかないでね(泣)
出典先 ℓυηα мι αηgєℓ ♡ by ℓυηα мι αηgєℓ ♡ | We Heart It
美容ライター Rです
暑い!熱い!!あつい〜!!
夏まっさかりで太陽の日差しがまぶしすぎる今日この頃です。
カレンダーを見てみたら、8月に「山の日」という祝日が増えていた!
いつからだろう??
またもや久しぶりのブログ更新です!
いろんなクライアントがいた方が仕事は飽きない
先月はそこまで忙しくはなかったのですが、お休みしていた連載を再開したり、たまっていた構成案を考えたりして、なんとなく過ぎていきました。
私は美容系の専門記事を書くことが多いので、専門知識をかってくれて結構高い原稿料をいただくお仕事もあります。
でも、昔からのおつきあいで連載しているところもあり、安めのギャラもあるんですが…長いおつきあいだと、校正も修正も何もないので、とても楽チンなのですね。
だから、ちょっと安くても自由に書けるのは楽しいので、原稿料のことは考えないようにしています。まぁこの先、超稼げるようになれば、やめるかも?しれませんが…
でも、最近ふと思いました。
高額の案件は、おいしい仕事ではありますが、本数が決まっていて必要以上に多く書けず…その反対にギャラが低いところは、特に本数に決まりもないので、たくさん書いても問題ないところもあります。
それに、それぞれで校正の仕方ややりとりなんかも、かなり違うのでいろいろなクライアントとお付き合いをしていた方が、仕事も飽きずにできるかな?とも思うのです。
個人のサイトには要注意!
でも、実は理由は他にもあります!
WEBコンテンツのお仕事は、山ほどあるのが現状です。もちろんお仕事の内容はピンキリなのですが…
新しいサイトもどんどん増えており、新規のお仕事の依頼もよくあるので、その場合は単純にギャラだけで決めずにいろんなやり取りをして、納得すればお受けしています。
でも、個人でサイトを運営している場合、コンセプトやテーマ、ペルソナなどがまだはっきり決まっていないこともよくあるので、その際は相談を受けたりアドバイスをしたりすることもあります。
そして、「まずは数本書いてみましょう」みたいな感じでスタートすることも…
で……
実際にスタートしてみたら、なぜか次第にやりとりがスムーズに行かなくなってきて、そういう場合は、たいてい「サイトのコンセプトが変わりました」「やっぱり取り扱いの商品が変わりました」「予算が取れなくなりました」など、変わっていることが多いのです。
まぁ仕方がないのかもしれませんが、10本とか20本とか予定を組んでしまった場合、連載を休んだり、納品日を調整したりと小さな苦労があるので、また調整をしなおしたりとスケジュール組み直して、小さな苦労が中くらいから、大きな苦労になることもあります。
もちろん「原稿料の予定も、かなり狂うじゃないかぁ!!」と…言いたくなる。
お願いだから、個人でサイトを運営する場合は、事前にしっかり計画を立ててくださいね。と言いたいのです…よ。
そういう魂胆?とは思いたくないぞ
でも、こればっかりは真実がわからないのですが、20〜30本とか、最初に記事を注文されて、納品した後に、予算がなくなるっていうのは、どうかと思うんですよね〜??
もちろん最初の記事は、やや安めの金額で引き受けていますし、2回目以降の納品からは、ギャラのアップの約束なのに…もしかしてこれって、最初からそういう魂胆なのか??
あまり、疑いたくはないのですが、結構こういうことってあります。
だから、サンプル記事は私は1本しか書かず、やりとりは入念にくわしく行っているのですが、それでも途中で変わる場合には、どうしようもありません。
テーマが変わる場合は、私が書いた記事もきっとボツになったのかぁ…と、思うと、なんとなくちょっぴり切ないわ…とまではいきませんが、やっぱり残念な気持ちです。
それに、変わったなら変わったとか、理由は早めに言ってほしい!!のです。連絡をフェードアウト気味にするなんて、もってのほかじゃい!!
契約書はあるけれど…
それから、長期と思って契約書まで交わしたあとに、こういうこともあるので、なんで??と思います。
でも、いくら契約書を交わしたからといって、期限が入っていなかったり、今後の昇給の件は話し合いで決めるなど、うまい具合に書いてあるので、文句を言うまでもないのですが…。
契約書はきちんと読んでいますが、結構わかりにくい言葉で書いてあるんですよ。それに原稿料も数万から20万程度のお仕事ですし、支払いもきちんとある場合、いちいち揉めたくはありません。
ただし、もう二度とお付き合いすることはないでしょうが…
私も個人のフリーライターなので、あまりガッチガッチな考えばかり言っていても、仕事なくなっちゃうし、できるだけ損をしないように、上手に見極めが必要ということですね。
最近、そういうことが2件も続いたので、新規のお仕事の相談には、かなりかなり慎重になっている私です。
話しが、ちょっとそれちゃいましたが、だからこそクライアントは、たくさんとお付き合いをしておかないと、収入の安定もできないし、いざという時に困るんですよ。ということを言いたかったのでした。
美容ライター Rでした
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経験も情報も財産だ! 安売りなんて絶対にしないぞ
出典先 RESERVED for CATHERINE by Camila Martins | We Heart It
最近は、脱毛と日焼け止めの記事ばかり書いてます!
忙しいのはうれしいですが、少々エンスト気味の私です。
気がつけばブログもしばらく書いていなかった・・・
- 小学5年生がちょうどいい
- ライティングの途中ではあまり見ない方がいい
- クラウドソーシング経由で失礼なメッセージが来た!
- 情報は財産だ!(どこかで聞いた事があるセリフ?)
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