ペルソナの設定は身近なところから!
美容ライター Rです
日曜日は「ワイドなショー」いつも見ながら
記事のネタを考える
あ
別にこの番組から拾うという意味じゃないけど・・・
美容ライターといっても、全てが美容関連の記事ばかりじゃないので、旬の話題も必要だ!見ていると、一応世間の興味ある部分がちょっとわかる・・・と、思う
しかし、この番組はみんな本音でしゃべってるのかなぁ?
私はバラエティ番組はきらい(というか苦手)なので、ほとんど見ないけれど日曜日のこの時間は洗濯機回しながら、PC開いてテレビをながら見してるのがお決まりに・・・
なんとなく見ていたら、なんとなく笑ってしまう
なんか変な意見言う人もいるしね
ところで・・・
ネタを探す時、私は本を良く利用する
目次を見ているだけで、パッとひらめくこともあれば、内容を読んでみて正反対のアイデアが浮かぶことがある
自分ひとりの脳では、すぐに限界値に達してしまうので
本をパラパラめくってみると「なるほど・・・」と思うのです
しかし、WEBコンテンツって、似たような記事がたくさんあるし、すごいタイトルがついているものも多い
ついタイトルにつられてクリックして読んでみたら、思いのほか(予想通りかな?)内容がうす〜〜〜〜〜〜いものも多いんだけど・・・
しかし、全員に共感してもらったり気に入ってもらえることはとってもむずかしいし、全員を意識すると良い記事にならない
だからこそ、記事を書く前には、ターゲットをしぼってその人に向けて書くのが一番!
でも私は案外、ペルソナの設定が苦手だったりする
あ・・・ペルソナって心理学的には、表向きな性格のことを言うのだけれど、マーケティング用語では、架空のユーザーに対して年齢、性別、住んでる場所、仕事、家族構成、心理状態・・・etcなどを設定してターゲットをしぼることで使われているのです。
ライティングの打ち合わせの際に、クライアントからペルソナは「20代後半女性、婚活中」とか「30代後半主婦」とか指定されるので、それをさらに細かく、家族構成や読んでる雑誌、好きなこと、悩み、なぜこのキーワードを検索したのか?とか、深く掘り下げて設定して行きます。
なので、記事を書く時にペルソナをより細かく設定してその人に向けて記事を書くことで、そのペルソナに当てはまった人が読むと「お〜!!」共感してくれる可能性がグッと高くなるのです。
ペルソナの設定は、想像力も大切だけどやっぱり最初は自分に近い人とか、身近に存在している人の気持ちになってみると、うまくいきます!
ペルソナのことは、またこれからも詳しく書いて行きますね
美容ライター Rでした