リスクも全てが自己責任!直接契約のメリット&デメリット
出典先 Ballet Heartist by ℓυηα мι αηgєℓ ♡ | We Heart It
美容ライター Rです
最近うれしいことに新規のクライアントが増えて、打ち合わせとライティングに追われておりました。
と、いうことで久しぶりのブログ更新です!
本日は直接契約のメリット&デメリットについて、少しだけ私の考えをお伝えしようと思います。
自然と直接契約が増えていきました
最近はクラウドソーシング経由でのお仕事は、ほとんどしていません。と、いってもプロ向けで専門ライターとして登録できるところとのお付き合いはありますので、ランサーズやクラウドワークスといった初心者から中級者向けのサイトの話しです。
しかし、直接契約のきっかけを作ってくれた場所でもあるので、今でもプロフィールは掲載していますし、時々は仕事の依頼もあります。
その場合は、単発でも仕事に見合った原稿料の案件か、多少低い原稿料でも、将来性や原稿料の交渉ができそうな場合に受けることもありますが・・・いろんなケースがあるのでひとことではいえません。
直接契約の件は今までも何度か記事にしていますが、キャリアが長くなるに連れて自然とそうなっていきました。
でも、クラウドソーシングでお付き合いをしたクライアントと直接契約することは、ゼロではありませんがとても少ないのです。
クラウドソーシングの登録はプロフィールのひとつ
私の場合は、クラウドソーシングで原稿料の交渉や売り込みなどを、独自に研究?というのはやや大げさですが、なんとなく身に付いたので、自分で売り込みをしました。
書いてみたいwebサイトに応募もしましたし、編集プロダクションに履歴書を送ったり、出版社とか個人とか募集しているしていないに関係なく問い合わせをしてみたり、かなりいろいろとやってみたんですよ。
その他には専門ライターとしてプロ向けのクラウドソーシングに登録したり、ありとあらゆる方法で売り込みをしてみました。
今思えば、クライアント側から契約を言ってくる場合は、あまり相性が良くなかったりして断ることの方が多かったような気がします。自分で書きたいところを探して、良いところとだけ契約をした感じです。
自分を売り込む際に、場合によってはクラウドソーシングのプロフィールを見せることもありますし、ポートフォリオを見せることもありますが・・・(最近はあまり見せていないかな〜?)
だから、自慢にはなりませんがプロフィールのひとつと思っていますし、少ないですがたまに良いクライアントさんと出会うこともできるので、間口を広めるために活用しています。
直接契約のメリットについて
直接取引をすると、確実に原稿料の交渉はできます。しかし、最初から規定がある場合もあるので、その場合は「クオリティを見てアップしてください」とか「本数によって検討していただけますか?」などやる気を見せて話しておくんです。
始めて交渉する時は、ちょっとドキドキしましたが、プロである以上一番大切なことなので、気を抜かずにがんばるしかない部分です。
ただし、契約書をきちんとかわしてくれるクライアントのみと契約をします。
そして、私が一番良かったと思うことは、原稿料の締め日や納品の条件が明確なので、収入面が格段に安定するということです
初心者向けのクラウドソーシングの場合は、15日おきなどと決まってはいるのですが、それまでにクライアントがOKしてくれない場合や、なかなか連絡がとれなかったり、一日遅れで振込がズレたりして、なかなか予定をたてるのが大変でした。
しかし、直接契約の場合は月末までの納品分が何日に振り込まれるとか、毎週何曜日に納品、月何本とか決まっているので、「今月は何本書いたからいくらだな」と、はっきりとわかります。
それにいちいち案件を探して、交渉したりの手間がかかりませんし、仕事の流れがスムーズで、安心してお仕事することができます。
直接契約のデメリットについて
私が経験した最悪の失敗談は、原稿料が遅れがちだったということです!
そのうえ遅れたことをあまりたいしたことではないと、思われていなかったのでかなりストレスでした。督促するのってすごくイヤな仕事です・・・(泣)
実は今も未払いのところがあるので、督促している最中なんですよ。信じられません!!ただし、契約書を交わさなかったので私にも落ち度はあります。
その他には、原稿料は飛び抜けて高いけれど、ものすごくきびしいチェックバックが帰ってくるので、1カ月に1本か2本書けたら奇跡みたいなクライアントもありました。
1週間に1回しかチェックバックしてもらえないので、構成で1~2回やり直し、本記事で3〜4回以上のやり直しは当たり前ですし、毎度のことなので、心が折れそうでライターとしての自信もなくなりそうでしたよ。
いずれも今は、お仕事はしていませんけれど・・・契約してみなければわからない部分も大きいので、このあたりはデメリットですね。
リスクもなんでも全てが自己責任です
でもやっぱりリスクはあるけれど、直接契約の方が私はやりやすいので、そういう仕事が増えてきています。
ただし、あくまでも私の場合です。「絶対に直接契約はやめた方がいい!」というライターさんも結構いるようですので、人それぞれですよね。
だから、私は絶対に直接契約を推奨している訳ではありませんし、もっとひどい目に合った場合は絶対にやめようって思うの当たり前ですから・・・。
いずれにしても、契約書だけはきちんと確認すること基本ですし、契約した以上は自己責任なので、そういうことを踏まえたうえで、自分のやりやすい方法を見つけお仕事していくのが一番と私は思っています。
今日は少し・・・記事の書きすぎなのか、頭の回転が悪いみたいですので、後日また編集して読みやすくしますね・・・とほほ😓
美容ライター Rでした
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