美容ライター R の独り言

美容ライターとして非公開の情報を本音で綴ります

素朴な疑問?クラウドソーシングは誰にも会わずに仕事ができる??

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出典先 delicate, nice, and soft by ℓυηα мι αηgєℓ ♡ | We Heart It

 

 美容ライター Rです



ふと思った・・・

 

クラウドソーシングで、積極的に働いている人ってどんな人なんだろう?

 

ライターどうしの繫がりや、クライアントどうし、それに運営会社とだって、リアルにつながることはほとんどあり得ないので、正直いって未知の世界だ!!

 

ちょっと大げさかな?

 

今日はTwitterを通じて素朴な質問をいただき、私自身も「なるほど・・・」って感じたことを記事にしてみました。



 

1、クラウドソーシングに登録するには不安だらけ?


実はクラウドソーシングって、まだまだ知らない人も多いと思うんですよね。

 

いろいろなサイトがあるけれど、登録してみないとどんなお仕事があって、どんなシステムになっているのかもわからない部分が多いし、どこに聞いたらいいんだろ?とか、怪しくはないのかな?

 

とか・・・そんなふうに考える人もいるはずです。

 

私も一番最初は、登録するまでに時間がかかったし、登録はしたけれどなかなか最初の仕事がスタートできなかった・・・というか、よくわからなかったと思います。

 

登録しても大丈夫なのかな?と思ったのは、メルマガとかいっぱいきたらどうしよう〜??とまず思って、本当に仕事している人いるのかな?仕事なんてあるのかな?という心配があるともに、ライターの仕事って自分の店の広告コピーとかブログぐらいしかしたことないけど、私なんかが登録してもいいのかな?という不安です。

 

でも、実際はあやしげな勧誘やメルマガもないし、まともな仕事もたくさんあるし、(怪しげな仕事もあるけれど)登録しているのは、普通の感じがする人がたくさんいました。

 

だからまずは、勇気を出して登録してみたらいいと思います。イヤなら退会すればいいし、気に入ったら続ければいいし、またやりたくなったら登録すればいいだけなのです。

 

まずは自分の目で確かめてみましょうね。

 

2、クラウドソーシングには訳ありの人だっているはずだ

 

とりあえずクラウドソーシングをはじめてみようかな?と、思ったからには、「お金を稼ぎたい」「仕事がしたい」「自分を試したい」とか、そんな理由が多いことでしょう。

 

でも実は、「人間関係がうっとおしい」「自由にやりたい」「ワケあって顔や名前を出したくないもしくは出せない理由がある」とかいう、ワケありの人もいると思うんです。

 

それに、もしかしたら体が不自由だったり、顔に傷があって会いたくないとか、耳が不自由とか・・・やむを得ない理由の方もいるんじゃないのかな?って、ふと思ったんです。

 

私の場合も、最初はちょっと訳ありで、本名とか顔とか出せない時期があり、うってつけだなぁ・・・と思ってはじめたところがあります。

 

もちろん、本格的に美容ライターとして仕事やり出したら、顔出しもしてるし契約する時には、本名も個人情報もちゃんと伝えていますよ。

 

(でもここではナイショですよ・・・クライアントに聞かれたくない話しも書いてるから)

 

3、Twitterで素朴な質問をいただきました

 

なんで、こんなことを書いているというと、

 

クラウドソーシングは誰とも会わなくてもいいいのですか?」っていう質問を受けたからなんです。

 

そういえば、すっかり慣れてしまっていてそういう気持ちすっかり忘れていました。

 

メッセージでお答えするよりも、記事にした方が同じ気持ちの人の役に立つかな?と思って書いています。

 

最近は毎日「美容ライターになるには」と、検索して見に来てくれている人もいますし、小さな疑問を私の経験から答えていけたらいいな・・・と思っています。

 

もしも、「こんなこと知りたいです」って、疑問とかありましたら問い合わせフォームからでも、Twitterからでも送っていただければ、わかることは記事にしていきますね。

 

4、電話やSkype、直接会うことだってあります

 

ところで、その質問に対する答えなのですが、私の場合は誰とも会うことはしませんでした。でももしかしたら、クライアントによって、直接会って面接したり、打ち合わせしたりということもあるはずです。

 

仕事の内容次第と思いますよ。

 

ただし、基本的にはクラウドソーシングを通じてお仕事する場合は、会ったり本名を明かさなくても安心して仕事ができるようなシステムができあがっていますし、原稿料の受け渡しもエスクロー方式をとっているので、トラブルも防ぐことができるようになっています。

 

ちなみにエスクローというのは、ライターとクライアントが安心して取引できるように、仲介業者が間に入ってギャラの決済を変わりにを行うサービス(システム)の事です。

 

詳しくはこちらの記事にも書いています。

writer-r.hatenablog.com

 

 だから基本的には、誰にも会わずにPCひとつあればお仕事できちゃうんですよ。

 

5、私が気をつけていたこと

 

ただし、仕事に慣れてくるとメールだけのやりとりでは、細かいニュアンスが伝わらなかったり、時間がかかったりするケースがでてくるようになります。

 

仕事の量も増えるし、お互いに聞きたいことや伝えたいことも増えてくるのです。

 

だから、私はできるかぎり電話で打ち合わせをしませんか?と、こちらから提案していましたよ。

 

それにきちんとしたクライアントは、最初から電話やSkypeでの打ち合わせは可能ですか?と、聞いてきます。

 

声を直接聞いて話すと、コミュニケーションがとれるので、多少いやなことがあっても許せたり、うまく解消できるものなのです。

 

でもたまに・・・話さない方が良かったな・・・と思うことも、ちょっとはありますけど・・・

だから、よっぽどの事情がない限りは、慣れてきたら電話での打ち合わせをおすすめします。

 

あ・・・でも個人的にSkypeのビデオ通話は苦手です!

だって、いそいでメイクして着替えないといけないんだも〜ん(笑)

 

※ 見出しがなかなかうまく入りません〜??なぜかすき間が空くのです??

アレ?と思っても、見て見ぬ振りをお願いします m(__)m 


美容ライター Rでした

 

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writer-r.hatenablog.com

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