フリーランスの悲しい性…怒られない程度に上手に記事を書きましょう
出典先 "Woow, its amazing" by heavensbite | We Heart It
美容ライター Rです
コンテンツを書くには、下準備がとても大切です!
もちろんそのことは、十分わかってはいるのですが、実は苦手(キライ)なんです。
ただし全てが苦手という訳ではなく、下準備のやり方はクライアントで全然ちがうので、苦手な時もあると表現した方が、正しいのかもしれませんが・・・
今日は、思わずぁぁぁぁ・・・と、ため息をついてしまっちゃうことを書いています。
私がもっとも苦手としていること
記事の下準備を十分に行うクライアントは、確かに原稿料も高めです。基本的な仕事の流れは、キーワードリサーチを行い、選定してからテーマ案を決めます。
ここまでは、全然大丈夫なのですが、その後にどんな内容をどのような視点で書くか?など、細かく伝えないといけないケースがあるのです。
また、仮タイトルや小見出しまで流れを全部決めて、提出してOKをもらえるまで、何度もやりなおしてから書き出す方式もあるのですが、その場合は、本当に正直いってめんどうくさいというか、いいかげんにしてくれ〜!と言いたくなることもあります。
しかし、納品時に小見出しを変えていてもOKをもらえるので、アレ?と思うこともありますが・・・まぁ最終的にちゃんと書けていればいいということでしょうね。
でもこういう下準備って、大切なのはわかっているけど、本当に本当に苦手・・・というかキライです(これは愚痴です)
私はひらめき直感型です(あまりおすすめできません)
これも当然だとは思うのですが、私自身がひらめき直感型で、テーマを決めたらダダダダダダダダダダダダ・・・・・と、記事を書いていくやり方が好きなのです。だから、最初にああだこうだを考えるのが、本当に苦手なんですよ〜。
性格が大ざっぱなんでしょうが、書きはじめると、どんどん言葉が頭に浮かんできて一気に書き上げるスタイルなので、いろいろと決まっている方が時間がかかります。
私の場合は書き終わって最後に調整する方が、やりやすいのですが・・・そういうやり方では、本当に良いコンテンツは書けないのでしょうね・・・(泣)
このブログを書くときも、パッとひらめきながらダダダダダダダダダダダダ・・・と書いています。書きながら構成を考えていってる感じです。
なんかすごそうな感じですが、このやり方だとひらめかない時にはまったく止まってしまうので、かなりムラがでてしまいます。
それは私の最大の欠点なので、なんとかコンスタントに機械みたく、書けるようになりたいと思うこともよくあるのです。(泣)
結局それって指示されているんです
話しがそれちゃいましたが・・・
そんなかんじでコンテンツの内容を細かく考えて「どうでしょうか?」と、お伺いをたてるのですが、チェックバックが戻ってきたら、「私が考えていた内容も良いけれど、こういうのをいれるといいですよ。こういうサイトみたいに」と、参考サイトのURLとか張ってあったりします。
それって、結局は「このように書きなさい」と、指示がでていることなんですよね。
いつも心の中で、「結局私が考えた内容はあまり意味がないなぁ・・・ぁぁぁぁ」と、小さくため息ついている私です。
でも私だってプロの美容ライターですし、言われた通りには書きたくないので、クライアントの意向をちょびっとだけ取り入れながら、おこられない程度に自分らしい記事を書くのですが、その度合いがむずかしいんですよ。
これは、フリーランスの悲しい性だなぁ・・・と、思ってしまいます。
いちいちへこんでいたら仕事になりません
でも、ライターの仕事って、クライアントありきで成り立っていますから、本当に大変です。プライドが高い人や文章力が自慢な人は、そのあたりを乗り切ることが課題なのかもしれません。
私も最初は、チェックバックが帰ってきた時に、すごくへこんだこともありますし、頭にきたこともありますが、いちいち気にしていたら仕事になりません。
しかし、なかには自由に書かせてくれて、原稿料も高いところもあるので、楽しい仕事ももちろんありますよ。
それに今は、このブログで自由に記事を書いているので、うまい具合にストレス解消になっているのかもしれませんね(笑)
今日は、私のちいさなため息を聞いてくれて、ありがとうございます!
美容ライター Rでした
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